【注意点あり】結婚式ムービーを自作する手順を紹介!
どうも!オーダーメイド結婚式ムービー制作のRING RINGです!
結婚式で流すオープニングムービーやプロフィールムービーを自作したいけど、「どうやって作ればわからない」という悩みありますよね。
やっぱり最高なカタチで終わりたいので失敗はしたくない!
でも大丈夫です!プロフィールムービーなどにはある程度型が決まっているのでそれに従えば誰でも素敵なムービーを制作できます。
わたしたちも結婚式ムービー制作をしているのでその制作方法も紹介するのでぜひ最後まで読んで作ってみてください。
結婚式ムービーを自作するのに必要なもの
そもそも、結婚式ムービーを制作するのに編集ソフトなどが必要になります。
ざっと必要なものをまとめました!
- パソコン
- 編集ソフト
- 新郎さまの写真10枚ほど
- 新婦さまの写真10枚ほど
- お二人の写真10枚ほど
編集ソフトは無料、有料どちらでもOKです。ただしテンプレートなどをダウンロードして使うときに、特定のソフト(プレミアプロとか)しか対応してない場合があるのでそういった場合は専用ソフトを入れましょう。
またお写真は内容にもよりますが、前撮りの写真や学生時代の写真などを用意しておくといいです。
プロフィールムービーの制作手順
プロフィールムービーはお二人の紹介動画になります。
生い立ちを過去の写真と合わせて紹介するケースが多いです。
2人がどのようにいままでの人生を歩んできたのか、どうやって2人が出会ったのかなどがわかるので、ゲストのみんなも楽しめます。
【プロフィールムービーの作るポイント】
- 学生時代、現在の写真などを用意する
- 「新郎の生い立ち -> 新婦の生い立ち -> 二人が出会ってから現在」という順で作る
- 各シーンで人柄や思い出などをテロップで説明
写真は幼少期の写真から!また趣味の写真などがあると良い!
できる限り過去、例えば生まれたばかりの写真があると良いですね!
というのも、家族以外は小さいころの話はほとんど知らないので、幼少期の写真があるとゲストも楽しく観れるからです。
また、当時よくやっていたここと、ハマっていたことなどを取り入れると良いです。
「そういえばそんな時期あったよね!」と話題になりますからね!
紹介する順番も大切!
生い立ちの順番は新郎新婦さまどちらから紹介しても良いのですが、最後は必ず二人の出会いから現在について紹介しましょう!
二人の生い立ちだけ紹介しても締まりが悪いですし、出会いから現在もゲストが知りたい話が詰まっているので、ぜひこの順番に従って制作してみてください。
コメントは気持ちも入れてみる
「5歳、〇〇な子でした」のように、生い立ちで説明ばかりになってしまうとつまらない動画になってしまいます。
「事実1行 + 主観1行」という感じでコメント入れてみると良いです。
上の参考動画では「高校時代はみんな無しでは語れない なかなか会えないけどまた女子会しよ♡」というコメントがあります。
こんな感じで、自分の素直な気持ちも書くとユニークで面白い紹介に仕上がります。
オープニングムービーの制作手順
オープニングムービーは新郎新婦さまが入場する前に流します。
披露宴の最初を飾るので印象に残る「つかみ」を演出できると非常に盛り上がる披露宴になること間違いなしです。
- 写真は前撮りなどを使う
- ポップ、感動、さわやかなどお二人の雰囲気に合うテーマを決める
- 「あいさつ -> お二人の簡単な紹介 -> 入場します!」という形で制作する
写真は前撮りを使うのがおすすめ!
披露宴開始の動画ということで、お二人の写真は前撮りなど、これから入場するお二人に合わせたものを使うと良いです。
カジュアルな写真は披露宴途中で流すプロフィールムービーなどでよく使われるので、オープニングムービーは「美しさ」を思いっきり出した写真を使いましょう!
自分たちらしいテーマで動画制作
1から自作するにせよ、テンプレートを使うにせよ、動画の雰囲気は様々です。自分たちがどんな雰囲気があっているのかを先に考えてみると良いです。
明るい二人ならポップなもの、初っ端から感動させたいならドラマっぽいもの、などなど考えてみましょう。
だいたいの構成を決める
オープニングムービーは多くが「イントロ -> 簡単な紹介 -> 締め」という形になっています。
具体的には
- イントロ -> あいさつ。「今日は来ていただきありがとうございます!」という感じ
- 簡単な紹介 -> 新郎新婦一人ずつ「名前、趣味」などを紹介
- 締め -> この後に二人が入場する流れに合わせた内容。「それでは入場します!」という感じ
こういった構成でアニメーションなどをつけて印象深いものを作ってみましょう!
オープニングムービーはプロフィールムービーと違ってコメントは多くないですが、「ご来場ありがとうございます!」や「写真の準備は良いですか?」といったコメントを動画内に少し入れてみると、楽しい演出になりますのでぜひやってみてください!
エンドロールムービーの制作手順
エンドロールムービーは披露宴を締めるムービーです。多くはスタッフロール風に「感謝の言葉」を流します。
今までにお世話になった人、仲良くしてた人に感謝をして締められると最高です!
- 写真はいろんな人と撮った思い出系が良い
- 参列いただいた方の名前と一言コメントを考える
- 「全体に感謝のメッセージ -> スタッフロール風に一人一人にメッセージ」という構成で
背景に思い出写真を載せよう
エンドロールムービーでは背景として写真を流すことが多いです。
また、いろんな人にむけたメッセージを流すので、友人との写真、同僚との写真などの思い出写真を載せると良いです。
そうすることで、より一層感謝の気持ちを伝えられます。
「お名前 + メッセージ」で感謝を伝えよう
上の参考動画にもあるように、名前とメッセージを流すほうが一人一人に感謝を伝えられ、かつゲストもそれを見てうれしい気持ちになります!
1人1人に向けたメッセージを一文でいいので考えてみましょう!
「全体 -> 個人」で感謝を伝えよう
構成としては、まず会場全体にありがとうございましたと伝えましょう。少し長文で書いてみると良いですね。
そのあとは先ほどの通り「名前 + メッセージ」で1人1人スタッフロール風に流して感謝を伝えましょう!
そうすると披露宴終わりという感じも出て、とても良い締め方になりますね!
結婚式ムービー制作の注意点
結婚式ムービーを自作する方法を紹介しましたが、もちろん注意点もあります。
- 自作はかなり時間がかかる
- 音楽の著作権などに注意しないといけない
- なかなか納得する動画が作れないこともある
テンプレートが販売されているとしてもクオリティや時間というところが非常にネックになります。
普段動画編集をしている人は問題ないですが、そうでないとかなり敷居が高いものになってしまいます。
結婚式ムービーは業者に頼むのがおすすめ!
自作の注意点を考えたら、やはり制作会社にお願いするのが良いかと思います。
クオリティはどの会社も高いですし、費用も2~3万円ほどで作ってもらえる会社も多くかなりコスパ良いですね!
わたしたちは、他社にはない「オーダーメイドな結婚式ムービー」をご提供しています。
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- 思いでの地を巡り、ロケーション撮影をします!
- ドローンを使った壮大な演出も行います
- 撮影そのもの楽しく思い出になります
ぜひ、最高のムービーを制作しましょう!